電車の座席争奪戦を数値化して考えてみた
JR西日本、20時24分発の山陰線普通電車を一例に、座席争奪戦を数値化して考えてみます。
私がデータ収集、分析した結果は以下。
電車シート176席と考察
それに対して、扉が開くまでに190人が待機
つまり、24人が電車到着前から待機していたのに席に座れない計算
1車両に付き6人になる計算
実際は電車到着後に、乗り込んでくる人もいるので、その人たちは全員席に座れない計算となる。
車内は混み合っています。
座席争奪戦を数値化して考えてみました。